⚪×をつける仕事ではない

⚪×をつけることが多いけど…

 

だからいつの間にか⚪×をつける仕事になってしまっていた自分に気がついた

 

自分で⚪×をつけて、やり直しができるようにする

 

 

 

私できてる?同じようなところで×がついてるなぁ(^^;でも⚪も自分でつけるよ~(*^^*)

私の母

私がいろいろと迷いながらも家庭も仕事も大切にしたいなぁって思いに至れるのは、母のおかげだなぁって思う。

 

母娘の関係は、出産後、自分が母になってみたときに、改めて母を想う。

 

寂しいこともあったけど、私たち兄弟のために仕事をしてたんだなぁって

 

兄弟3人とも同じように大学を出してやりたいという思いがあった母に対し、寂しさの中にいた私はお金じゃなくもっと一緒にいたいと伝えたかった

 

けど、今の私があるのは母のおかげだなぁ

学校について語る母たち

たまーに耳の痛いこともあるけど、それは成長できる糧です(*^^*)

 

で、昨日は別にそんな感じではないけど、たまたまその日『みんなの学校』を見た方がいて、母たちで学校についての話

 

そこで出た素朴な疑問が昨日は引っかかっていた。

それは「新任の先生へベテランの先生の技などなぜ教えないのか」そのようなこと

 

私自身は教えてもらうこともあるし、見て学ぶこともあるし、本や講座などで学ぶこともあって、でもそれが自分や目の前の子に合うかはやってみないと分からない

 

育児本がオールマイティーじゃないのと同じような感じだなぁって思いました。

 

そしてこのお仕事、ただ単に年を重ねて経験を重ねるだけで、上手くいくというものではないところも大変であり、面白さであります。

 

だからベテランの先生にはないものを新任の先生が持っているってこともあるので、子どもも大人も学び合いできる『みんなの学校』はいいなぁと改めて思いました。


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時短で復職をするまでのあれこれ

二人目妊娠発覚して、産休育休に入る前に、時短という働き方を選びたいという思いは伝えました。

 

ただ小学校は、ほとんどの先生は担任をもちます。担任で時短を取るというのは稀です。(ないことはないようです)

しかも取ったことがある先生に聞くと時短を取ることをあまりおすすめされなかったのです。

時短を取っても仕事量は減らなくて、時短だからお給料は減る、そんなこともあります。(でもやり方次第かもなぁと今は思えます)

 

そして私が時短という選択を伝えたときも、小学校は取りにくいと言われ、中学校も考えていることを伝えました。(私の地域は小、中は免許があれば転勤できます)

 

産休に入りしばらくは、家のことに専念。でも復職を考えると、眠れなくなることも(^^;

 

同じ時期に育休中の先生友達と仕事復帰への気持ちを話をしたり、育休中しかできない産後ケアに参加して先生以外のお友達ができたり、いろんな人に会うことで、揺さぶられる思いもあり、結果的に『先生という仕事をしたい自分』に辿り着けました。

 

と同時に、学校という中に籠るのではなく、家庭のこと、地域のこと、自分のことも感じたいやりたい、考えたいという思いも湧いてきて、また目線を変えた中学校への転勤の意思を改めて伝えました。