子連れベトナム3日目~ダムセン公園
6歳、3歳、子連れ旅行3日目
3日目は子どもたちが楽しめるところへ行こうと、最初はスイティエン公園を計画していましたが、子連れ旅行あるあるの息子が体調崩したため行き先変更
スイティエンよりも近いダムセン公園へ行くことにしました。
友達も付き合ってくれて心強かったです🎵
ダムセン公園は日本の遊園地のようなところですが、訪れたのが平日だったからなのか、人はまばらでした。
なので、乗り物もスイスイで乗れるのかと思いきや、不思議な待ち時間があったりして
(ごはんタイムなんだよ、など予想をしながら)
待つ時間も楽しかったです。
昼食後は夫と娘はプール、私と友達と息子は室内遊び場へ別行動にしました。
ベトナムの8月は雨季で旅行中も何度か雨に降られましたが、室内遊び場はありがたかったです。
短い時間でしたが、異国の地でのちょっと怪しい遊園地を体験することができました❗
子連れベトナム2日目~メコン川クルーズ~
メコン川クルーズは最初は大きい船に乗り
島へ移動
島ではハチミツやロイヤルゼリーなどが取れるということで試食やお買い物タイム
(いくつも買うと安くなるってヤツです)
ココナッツ工場を見学したりフルーツの試食をしたり、工場といっても手作業で作られています。
フルーツを食べながら、民族衣装のアオザイを着ている方々が歌や楽器を演奏してくれました。
チップを求められましたが2万ドン(=約100円)くらいの気持ちで良いということで、そのくらいにしました。
その後はいよいよ小さな舟に乗り、クルーズへ
この日は雨が降っていましたが、小雨の間にカッパを着てクルージング
我が家の子どもたちは二人とも喜んでいて、3才息子は『もう一回❗』と(^^;無理なお願いをされるくらい楽しめたようでした。大人でも楽しめますよ❗❗
子連れベトナム2日目 ~クチトンネル~
2日目は夫と私の意見の一致したベトナム戦跡クチと私がザ異国ってことが体験したいとメコン川クルーズへ1日ツアーで行ってきました。
ホーチミンから車で2時間ほどのクチ、ワゴン車で、ピックアップしてもらい、他の日本人旅行客5人乗せて出発しました。
車内から撮ったバイクと露店の様子
道中はベトナム人ガイドさんが、ベトナムについて笑いを交えながら説明してくれて、とても興味深かったです。
なかでも興味深かったのは、経済や教育の話。
ベトナムの収入は日本の約8分の1、貧富の差が激しく、学校も近くにあるわけではないため1つの学校へ通う生徒の人数は多い。
ベトナムでは限られた人しか年金がもらえないため、貯金をしたり、子どもたちからお金をもらって生活しているということなど、日本と比べながら聞いていました。
大人が興味津々で聞いてる間、子どもたちは朝早かったこともあって寝てました。
クチトンネル到着後もそれぞれの小さな団体ごとにガイドさんの説明してもらいながら見学していく感じでした。
様々な落とし穴
待ち伏せ用に使われていた縦穴
トンネル入り口
実際にトンネルへ入り200mほど歩いてきましたが、中は天井が低く中腰姿勢で移動しなければいけなかったです。
ベトナム戦争当時は「鉄の三角地帯」と呼ばれ難攻不落の街だったそうです。
地下に張り巡らされたトンネルは全長250㎞にも及びトンネルの中には会議室や食堂もあったそうです。
子連れベトナム(ホーチミン)1日目
3歳、6歳子連れベトナムの旅1日目
日本10時発(日本時間)
時差-2時間のため日本時間にすると日本時間は16時
子どもたちにとっては初の海外、約6時間の飛行機、子どもたち大丈夫かな⁉
って心配でしたが寝たり、機内食食べたり、テレビは言葉わからないけどけっこうじっと見たりしていたら到着しました❗
暇潰しのために用意したグッズ
飛行機到着間近に見られた機内からの風景
ホーチミン到着後は、今回の旅行の大きな目的だった私の高校の頃の友達とも合流できてホテルから歩いていける範囲を観光
中央郵便局
中央郵便局の中にはベトナム独立宣言を行ったホーチミンさんの肖像画
聖マリア教会
ベトナムは複雑な歴史を辿ってきていることが、今回の旅行をきっかけに知ることができました。
[1日目を終えての感想]
⚪わりと子どもたち二人で遊んでくれて暇はもて余してなくて、思いきって来て良かった
⚪交通事情は日本とは違う
・とにかくバイクが多い😅
・信号がないところを渡るのは小さい子連れていると勇気がいる(3歳息子は抱っこしました)
歩いての観光は友達がいてくれたことでとても心強かったです❤
⚪インターネット環境に感動
・ホテルやカフェはfreeWi-Fiがあるため、FacebookやLINEなどが繋がることを実感できて、以前行った9年前の海外旅行と比べていちいち感動してました(笑)
⚪お金の計算でもいちいち感動(笑)
本屋さんで見つけた可愛いカード、ベトナム語と一緒に英語も書いてあって購入しました🎵
1万9000ドン➡約95円
ベトナムは1万ドンが約50円、10万ドンって聞くとめちゃくちゃ高そうだけど500円です。
⚪英語を使えるようにしておけば…って海外へ行くと思いますが今回も(^^;
まぁでも良い機会です、そして英語しゃべれなくても日本人用のツアーなどもたくさんありますよ~
絵本『おおきくなるっていうことは』
絵本、子どもたちに読み聞かせするのですが読み聞かせながら、私も考えさせられることがあり、子どもの頃とはまた違う視点で楽しむこともあります。
この『おおきくなるっていうことは』の絵本の私が“ほぉ~っ”と考えさせられた部分はココ↓
とびおりてもだいじょうぶかどうか
かんがえられるってこと
これって自分を知るってことなのかなと思った
そして自分に置き換えて、だいじょうぶか考えすぎてとびおりられないこともあるなぁと(笑)
で、コッチの方が先なんだけど⬇
おおきくなるっていうことは
たかいところから とびおりられるってこと
これって、勇気を出すってことに感じました
私は臆病だし、面倒くさがり屋だけど、やりたいことを勇気をもって「やりたい」って言えるのは、周りの方々のおかげです❗
夏休み、何してる?
昨日は子どもたちの保育園のお友達とそのお母さん、小学校高学年のお兄ちゃん、中学生のお姉ちゃん、
そしてうちの子どもたちと
大人2人、思春期(?!)2人、子ども3人で夕飯を食べに行きました❗
この夕飯会、
年長の娘が自分でお友達のお母さんをお誘いし決まった夕飯会で、母どうしはこれをきっかけにLINE交換するという
親しい間柄ってわけではないので、新鮮な感じの夕飯会でした。
仕事をしている私にとって、小・中学生の夏休みの生活は気になるところ(夏休みは比較的休みを取りやすいけれどね)
中学生は部活かな⁉って想像できるけど、
小学校高学年だと、学童やトワイライトかなぁって予想を立てながら尋ねると
中学生のお姉ちゃんは毎日のように部活、お盆休み以外はほぼ。もう少し休みがあっても…て感じでした。(音楽部ってことで、楽器の話題にも🎵)
高学年の男子のお兄ちゃんは、私の予想がはずれ、学童やトワイではなく、家にいるって(近所で友達と遊んだり、お友達家族と出掛けたり)
そして昼休みで帰宅する母、姉の分の弁当の買い出しをしてくれている時もあるらしい❗❗
そんなお兄ちゃん、低学年のときはトワイライト申し込んでるけど、忘れて帰ってきちゃうときもあったらしいです(^^;が、高学年になると頼もしくなるんですね~❗❗
うちも来年からの小学校生活、学童かトワイライトか迷うところ…
ドリームマップ
↑私のドリームマップの一部
↑夫のドリームマップの一部
約2年前に作ったドリームマップの海外旅行の夢がもうすぐ叶いまーす。
できるって思って信じていれば、できる方法を探していけるってドリームマップで実感させてもらってます🎵