老人ホームへ
異業種体験で老人ホームへ伺ってきました。
中学生がやっている職業体験、大人版といったところです。
老人ホームって、皆さんどんなイメージをもっていらっしゃいますか?
私はお世話をするってイメージを勝手に持っていました(^^;
車イスを押したり、お食事の介護をしたり、介護のお仕事はそういったお仕事というイメージでした
が、今回、介護職を目指しているというわけではないということで『ケアハウス』という高齢者の自立をサポートする施設で体験を行わせていただきました。
平均80歳くらいの方たちが10数名、職員の方が2名
主な目に見える仕事は、お風呂の掃除とゴハンの配膳。あとはレクリエーション考えたり、一緒に体操したり、事務的なこと。(たぶんそれぞれ介護のお仕事の種類や施設によって内容は変わると思います)
皆さん、ホントお元気で、私は一緒に輪投げをしたり、脳トレプリントしたり、おしゃべりしたり…
そうでも目に見えないところで、職員の方も、そして入居されてる方も、一つのコミュニティを一緒につくろうとされてるなぁって感じました。
職員のお一人の方は、ご自身が以前、大きな事故に合い「人はいつ、どんなことが起こるか分からない」と思われた経験を生かしたいって話してくださいました。
そして印象的だったお言葉は“自分の親”だったらと思って接していると言われてたこと。
体験前のイメージとはガラリと違い
自分の生き方について考えさせられました❗❗
いつまでも、自分の生き方を決められる生き方をしたいな、そのために日々どう過ごしていくかな~
そんなことを思う夏休み。いろんな体験をさせていただきました❤