子育てをしながら先生という仕事をする②
このお仕事4、5月怒涛のような日々です。1年生なので午前中で下校になるのですが、教室掲示や書類整理、名前書きなどなど、育休明けの頭でついていくのがやっとでした(^^;
そんな中、我が子は毎週のように発熱、病児保育、家族みんなで体調崩し、夏休み前にとうとう夫が溶連菌感染症という子どもがかかる病気で入院(T_T)
ふと立ち止まると、『何のために仕事をしているのだろう』って思っていた時期でした。
土日も仕事をしたり、家事をしたり、立ち止まる暇がなかった。
生きるのを楽しめてなかったのです。
そんな中、二人目の妊娠発覚、最初に思ったのは「休める!」でした(T_T)心が壊れる一歩手前だったのかも…
この頃から時短で働くということを本気で考え始めました。
子育てをしながら先生という仕事をする①
子育てだけでも大変だけど(笑)子どもが産まれるまでは、時間に縛られずに仕事をしていたから、仕事と家庭の両立がどのくらい大変なのか体験したいと思い、一人目が1歳10か月で一度仕事復帰しました。
そして夫も私も実家が離れていて、急な時に頼り先がないって、とても不安でした。
一度復帰した時は小学校1年生担任。校長先生からは「我が子1番、でも学校の子が3番や4番では困るよ」ってありがたいお言葉をいただいたけれど、『我が子1番にできない』ものです❗❗
それはでも覚悟していたこと、どのくらい1番にできないのか体験してみないと分からないです。人それぞれだから
読んでいただきありがとうございます。
また続き書きます。