空気を読む
昨日は「みんなの学校」を語りつくそう!ランチというのに参加してきました。
ランチとっても美味しくて、お腹も心も満たされました🎵(*´∀`)
そして語りつくすことは、できないけど(笑)語り合ってきました❗
ちなみに参加者10名中、学校の先生は私一人でした。
私は母になり母の気持ちも分かるようになったから、家庭と仕事の両立は大変だけど、それでも続けたいお仕事だし、先生たちの時間や気持ちの負担が軽減されるように変わっていってほしくて復職を決めました。(時短という制度があるけど、取りにくいって何だかなぁって思ってます)
他の参加者さんもどこかで生きにくさを感じてこられてる方々、「自分も困ったけど、皆さんどうですか」って。
ある意味、私たち“おせっかい”だねって話になりました。
私は空気を読むっていうのが、自分を苦しめてたなぁって思います。
我が子の気持ちを思うと…とか、夫も大変かなぁ…とか、職場の人に迷惑かけないように、などなど
そうしてるうちに自分は小さくなっていってたんですね(^^;
でも「みんなの学校」の舞台となった大空小学校の子どもたちは、空気を読んでるよねって話になったんです❗
大空小学校では学級の中に、言葉を持たない子もいる、周りの子どもたちが「空気を読んでる」
大人のピリピリ怒られないようにする「空気を読む」ではなくて
そう私「空気を読まない」になりたいわけではなくて、
自分も大切にしながら「空気を読む」がしたいのだなぁって感じてます。
今日、出逢った言葉
“遠回りと感じても、まずは行動を!
それが本当の夢に近づく一歩になる”
時短を取ったのに仕事(志事)をしたくなる自分や、音楽も運動もやりたいし、家族でゆっくりしたい自分
blogも、未来の自分に書いてるのかも
「喉元過ぎれば…」っていうからね~
娘2歳の時のこと
娘の保育園での出来事で、残しておきたかったことです。
私が上の子を出産し、仕事に復帰して数ヶ月経った時の話です。
私は、一度目の復帰は時短は取らなかったから、娘は朝から晩まで保育園生活
朝、送って行って“バイバーイ”は1年間ほぼ毎日泣いてました。
両手人指し指をほっぺに当ててニコニコと仕草をしながらも泣いてました。
そんな娘があるとき、お友だちに背中を噛みつかれたらしく、お迎えの時に話を聞きました。
仲良しのお友だちだったみたいです。
お迎えに行ったときに、まだ跡が少し残るくらい
先生が話をしてくださったのは
友だちに噛まれて泣かなかったらしいです。(あんなに毎朝泣いてる娘が、私はけっこうびっくりでした)
でもその時に手当てをしてくださった先生方で、娘に“泣いていいよ”って言ってもらい娘は泣いたようです。
特別支援学級の授業
中1~中3、十数人の特別支援学級の理科の授業を週2回担当してます。
特支の授業は、教科書に基づいてではなく一人一人の実態を見ながら進めていくので、とても勉強になります。
すぐ反応が返ってくるので、授業力や人間力を磨いてもらえます。
一学期から二人体制で行ってた授業ですが、相方の先生が辞められたため、二学期からは教頭先生に一緒に入ってもらい、私が内容を決めて進めることになり、昨日が新体制1日目。
教頭先生との授業って、緊張しちゃいそうだったけど、全くの心配ご無用で、教頭先生が温かく見守ってもらえるだけで、子どもたちも気持ちがほぐれてました~(*^^*)
週に2時間だけどワクワクな時間にしたいです🎵
自由
わりと自由に私、生きてるかもって思います
仕事も子育てもあるけど、わりと好きな分だけやれてる感覚があるから
そして適度に、どちらも手離せる日があるから
5歳と2歳まだまだ大変だけど(^^;
いつかこの大変さが懐かしくなるから、今を楽しみたい
仕事も“やりたい❗”って思いが強くなる時もあるけど、ゆっくりしたいときもあるから
ゆらゆら、モヤモヤな毎日だけど、しばらくはそんな時間なのかも~
自由研究
感想blogです。
小学校から中学校へ異動したからなのか、中学生ってしっかりしてるなって、私は思うことがたびたびあるのです。
夏休み明けから自由研究の発表をしてるけれども、わりとどの子もまとめていて感心しました❗(勤務校によるのかな)
ただわりとみんなできるから、やってきてない子に注目が集まることもあるけど、そこも中学生だなぁって思うのは、周りの子もよく分かってる。
でもよく考えたら小学生もよく見てたかも
子どもたちを信じきれてなかったのかもなぁ…(^^;
私も子どもたちから学ばせてもらってます❗
松岡 修造 カレンダー
自分を例えるならの一つに
亀だなぁって思うことが最近多いけど
松岡修造カレンダーを見て、亀そっか~って思った(笑)
“カメは最初からウサギなどまったく気にしていなかった。ただひたすらゴールだけを見て自分のベストを尽くした。夢に向かうときは、他人との競争は必要ない。自分が決めたゴールだけを見て、ベストを尽くせばいいんだ。”