うちの夫婦関係

夫婦関係なんて十人十色の二人分だからホントにいろんな関係があるんだなぁって思う。

 

で、うちの場合だけど、私は割りと日本っぽい吉永小百合さんのような奥さまに憧れていて、旦那さんは前に言ってたけど、自分の両親のようになりたいって言ってた。

 

私の吉永小百合さんみたいな奥さまがつくる夫婦関係は「あうんの呼吸」というのか、皆まで言わなくてもみたいな感じ

 

でもでも今は子どもが小さくて仕事もしてて、ホントあっぷあっぷになるときもあって、家事や育児は一人ではお手上げになることもしばしば

 

だからやってもらいたいことは具体的に伝えたり、やってもらったことに対しては口出ししないよう心がけています。

 

そんな感じですが、ここ何週間か夫の仕事の帰りが遅い日もたびたびあり、さらに寒暖差に子どもたちと私の体調が崩れ、モヤモヤ~してました。

 

今朝は思わず「今日は早く帰れる?」って聞いてた、でも案の定「(子どもを送って行くため)朝が遅くなったから、帰りは遅いかな」って。

 

だからさらにモヤモヤ~

 

でも突き詰めたら、私は夫を羨ましく思ってたんだなぁって気づいた、と言うか前から薄々そんな自分に気付いていた。

 

家のことを私ほど気にせず働けるのが

 

いつかそんな日が来るのかなぁ~

子どもたち離れていく日が来るのかなぁ~

 

 

今日は遅いって言ってたけど、早く帰って来てくれた旦那さまに感謝(*^^*)

ドキッとする発言をする5歳娘と2歳息子の男の子っぽさ

日付が変わったので昨日のことですが、私の予定(タッチフォーヘルス体験)に子どもたち付き合ってもらいました。

 

同じくらいのお子さまがいらっしゃるお家で子どもたち遊ばせてもらいながらの体験でした。

 

帰りの車の中

息子はお昼寝時間で寝てしまい、娘との会話

娘「ママ、あの人(タッチフォーヘルスの方)とゆっくりおしゃべりできた?」

私「できたよ~❗ありがとう🎵」

娘「ありがとう、言ってくれなかったら今度から邪魔しちゃうよ~」

娘は後部座席で、私は運転だから表情は見えなかったけど、「娘よ、ありがとう❤」母のやりたいことを肌で感じてくれてたのかな。初めてのとこでもこんな風についてきてくれてありがとう❗

 

 

そして最近の息子、動きが女の子と違うなぁって感じるのは、

・ちょっと長めの棒を持ったとき振り回す

・同じくらいの力かなと思われる子との物の     取り合い

・高いところからジャンプしたがる

・「おっぱい」って言葉を教えてないのに、    けっこう嬉しそうに言ってる(^^;

・顔色をうかがう(笑)

個人差があると思うのですが…

 

教室にいるヤンチャな男の子苦手でしたが、息子のおかげで、男の子の可愛さがだんだん分かってきました~❗

 

 

公(学校)にこだわりたい訳

こだわりたいけど、絶対ではないです。

 

私の歩みがそうさせてるのかもしれないですが、学校やその周辺(地域も家庭も)もう少し変わっていくといいなぁという思いを持っています。

 

働き方としては切実なところ(^^;だから時短を取りたかった。

時短を取りたいと言って、「難しいよ」と言われ諦めてたら、お飾りの制度のまんまだよなぁって思ったから。

 

話を戻すと、公は全体向けのサービスで、私は、そこに助けてもらってきたし、今も助けてもらっているし、今は公立学校の先生という提供する側

 

公立小、中に通い、運よく公立高校、国立大学に入ることができて、公立の学校の先生になることができています。

 

私の家は裕福ではなかったし、三人兄弟の3番目で親は3人大学を出すだけでも必死だったのを見てきたから、なるべくお金の負担はかけたくないなぁと思っていました。

 

そのお陰で今は安定した収入があるので、公に恩返ししたい思い。

 

公立の学校ってホントにいろんな子がいるなぁって思います。

いろんな子がいるから、担任をしていると一人で頑張ってしまいがち

自分もそうだったし、担任離れた立場から担任の先生を見ていても、そうなりがち

 

 不登校の子もいて、理由が特にあるわけではない場合もあるみたいです。

 

私も高校の頃、ホントの体調不良ではなく、たぶん心からくる体調不良⁉で学校休んだことがあった。その時も特にこれってあるわけではなかったり、ちょっと苦手だったり、ちょっとイヤだなぁって、ただそれを話せなかったからかもなぁって今では思います。

 

私、学校の中の一つの居場所になれたらなぁ 

二人目妊娠発覚からの振り返り

前にも書いたかもしれないけど、

二人目の妊娠は喜びでもあったけど、ピンチでもありました。

 

出産後は久しぶりの赤ちゃんの可愛さや家事や育児に専念できることが嬉しかった。

 

だけど、少し先の復帰を考えると眠れなくなるそんな状態でした。

 

辞めるという選択肢も含めて、いろんな選択肢があるって考えられるようになったのが、一番の収穫だったような気がします。

 

そしてそんな風に考えられたのは、いろんな人と話せたから、

 

どんなお仕事にも大変さがあるけど、私は『お金のため』だけで仕事をしたくはなくって、大変だけど「やりたいこと」って確認を何度もできたし、これからも度々確認すると思う。

 

これからも「小1の壁」やら、いろんな壁が出てくるみたいだけど、“壁は乗り越えられる人の前にしか現れない”って言うしね❗❗

久々blog

風邪が長引いて、しばらく体調優先してました。

 

昨日、一昨日と勤務校での文化祭でした

 

中学生は、子どもと大人の間の人だなぁ

この三年間でぐんと精神的にも成長してるんだろうなぁって端っこの方から見ていて思いました。

 

そして自分はどうだったかなぁ

我が子はどんな風に成長していくのかなぁ

そんなことを思う二日間でした

 

芸術鑑賞で聞いた

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜

 

まさに私ですよ~

できないかもって思うとき

それは自分を信じてないとき

一人で何かをやろうとしているとき

 

木村先生のスゴいって思うところは

「学校だけではできない」って言えるところ

 

私は一人でできないことを「できない」って言う勇気がなかったなぁ…(^^;今、少しずつ練習中

 

 

木村先生が質疑応答で話をされてた

「怒る」と「叱る」の違い

これは受け取り手が決めるのかなぁって思いました。

 

私は「怒る」は苦手なんです(^^;だから「叱る」のですが、子どもには「怒る」の方が伝わるなぁって、ずっと思ってきました。

だから教師に向いてないなぁって、思ってたのです。

(今は子どもたちと先生たちと、いろいろな人との学びが楽しくて辞めたくない)

 

で、最近なぜ「怒る」の方が伝わる感じがしてたのか、それは 主語が“私”だからかなぁ~って

 

例えば宿題忘れの子に対して

「叱る」

あなたの将来のためを思って宿題をやったほうが良いと思う。

 

「怒る」

 私はあなたの将来のことが心配で、宿題してない姿をみると怒りが沸き起こる。

 

感情的に怒るのではなく、自分の怒りがどこからきたのか説明するだけで、実は伝わるのかなぁって思いました❗❗